tournament Round 5
in Lake Biwa Date 2007/07/01
Winner 「奥村 政彦」&「西村 義広」
優勝者のコメント
最近何かと所用が多く、前回琵琶湖に釣行してから1ヶ月余りが経っていた。勿論、状況は掴めていないが情報では雨で増水したけど結構厳しいとの事。
前日のプラクティスでは、全てのエリアを廻ってたら時間がどれだけあってもきりがないので、先日の増水によるカレントを意識し、なるべく地形の狭まった所、それとカレントの発生しやすい南エリアを中心に思い込みで廻ってみた。しかし、前評判通り厳しくとにかくアタリが少ない。やりきってはいないけど、全く良い感触を掴めないまま終了した。40upなし。 当日。これだけアタリが無いとメンタル面で厳しくなってくるので、自信のある南方の浚渫エリアから入る。暫くバイトは無かったが、少し経過した後にバイトが出だし、ビックフィッシュとなる3,030gも何とかテキサスで仕留める事ができた。パートナーの西村君もキーパーを追加、その後も数本取る事ができたが、自分の投げているポイントの真上にボートをステイするマナーの悪いアングラーが現れた為、一切アタリが無くなった。 バス釣りはTVゲームではない!生き物を相手にしている事を忘れているのであろうか?ビックフィッシュ程、音・水流など外的要因に神経質である。仕方なく、ポイントを外して違うブレイクを撃つがイマイチ。この浚渫エリア自体がイマイチ反応がよろしく無いと判断して、プリンスホテル沖のウィードエリアに移動する。 ここは前日は全くやってないが、朝浚渫ポイントに走っていく途中に水面をブルーギルがパシャパシャやってたのを確認していたので気になり入ってみた。それと前途の地形が狭まってくる形状にあたる。 入って直ぐに私のテキサスをひったくって行ったが、サイズがイマイチ。続いて西村君がクリチャーテキサスで1,600gGET。 その後、雨が降り出し表層系や巻き物を巻くがバイトなし。 再び、プリンス沖から少し西側に入りなおし、またもや西村君が同リグにて1,800gを追加。かなり引いたが何とかランディング。 Good partner!!握手。 朝に浚渫エリアで釣った魚を2本とも入れ替え。内1本は死にかけていたので、気が楽になった。 最後に朝一の浚渫エリアに戻ったがノーバイト。やはり爆発力は無い。。。そのままウエイイン。 中塚・池内コンビとは僅差だったが、何とか優勝する事ができた。 西村君の力は今回も絶大でした。 タックルデータ [ロッド] がまかつラグゼカマー376 (6.6ft) [リール] ダイワ ベイトリール [ライン] 16ポンド [ルアー] テキサスリグ クリチャー、パワーホッグ (クロー系が良かった。) [フック] がまかつ WORM321「Bulky Style」 3/0 |
順位 | 氏名 | 本数 | ウエイト | ポイント |
---|---|---|---|---|
優勝 | 奥村 政彦 | 3本 | 6,490g | 20p |
西村 義広 | 25p | |||
2位 | 中塚 幸司 | 3本 | 6,030g | 16p |
池内 充 | 12p | |||
3位 | 河本 豊 | 3本 | 3,600g | 12p |
川村 卓也 | 9p | |||
4位 | 森村 研一 | 3本 | 3,230g | 7p |
清水 利泰 | 7p | |||
5位 | 小南 悠 | 3本 | 3,220g | 7p |
長原 利充 | 7p | |||
6位 | 馬場 利行 | 3本 | 3,130g | 5p |
大谷 | 5p | |||
7位 | 丸尾 泰章 | 3本 | 2,640g | 5p |
岩谷 衛 | 5p | |||
8位 | 柏木 健作 | 3本 | 2,470g | 5p |
布部 雅弘 | 5p | |||
9位 | 西澤 智幸 | 3本 | 2,160g | 5p |
加藤 祐三 | 5p | |||
10位 | 井原 政章 | 3本 | 1,760g | 5p |
山森 公平 | 5p | |||
11位 | 土橋 浩司 | 3本 | 1,660g | 5p |
山本 琢哉 | 5p | |||
12位 | 箱崎 大輔 | 3本 | 1,470g | 5p |
舘 泰道 | 5p | |||
13位 | 松本 雅幸 | 3本 | 1,310g | 5p |
山田 裕 | 5p | |||
14位 | 永田 淳 | 0本 | 0g | 5p |
仲野 弘起 | 5p |
Big Fish | 3,030g(57p) | 奥村 政彦 |