tournament Round 4
in Lake Biwa Date 2006/07/22



Winner 「極ちゃん」&「にょっき」

優勝者のコメント

今年は初戦、第二戦とホームの琵琶湖を外しているので、何とか結果を残したいと思って、前週の日曜日に久々の琵琶湖を一人で下見を兼ねて釣行した。しかしながら、、、かなり荒れていたのもあるがキーパーギリギリ程度の魚を3本ほど触っただけ。。。
かなり厳しい印象を受けた。

もうこうなったら時のポイント§Z本柱 南ド真ん中でタイミングを待つしかないな!と覚悟した。
ちょっと前の釣果だが、スイッチが入ると連チャンで釣れる可能性が高いのと、来れば高確率でサイズが良い。バクチ性も強いが、心中するに値するエリアである。
そのように考え朝一から入るが、意外とボートが少ない。
無風の中、エレキで流すが全くバイトが無い。増水での濁りはさほどでは無かったが、周りもあまり釣れておらずSPIさんが朝一に一本掛けたのみ。また何より魚探(GPS)が潰れたのがイヤになり暫く粘ったが移動。貝捨て場へ。
ここではパートナーのにょっきさんがSPI教祖直伝のシャクリで一本掛けたがバラシてしまう。残念。
さらに全開放水によるカレントを意識して、南方の浚渫エリアへ。得意のウィードパッチは増水で視認が難しい状況だが、ウィードは抜けてないはずだから、、、湖流に流されながら、同エリアを攻めていくがNG。
更に移動を行うと、いつもの場所にはかま夫艇が。。。
ア然としたが、(前日、本人から聞いた時には下物が良かったので心中するとの話だった。本人曰くこのエリアは下物らしい。。。訳わからん!!!)『釣れるぅ〜?』と言いながら投げたファーストキャストからバイト。あっけなく2700gが釣れる。これは、昨年の年間チャンプになった際に、お宝≠ナtaku氏から戴いたYUMのDINGERという7インチのセンコーに似たワーム。この日初めて投げたがノーシンカーで使用。
その後も得意のテキサスで良いテンポで釣る事ができ、入れ替えも行いウエイトを上げていく。
同エリアの開拓者の一人と自負している自分としては決してかま夫さんには負けられない!
しかし、さすがに狭いエリアを二艇でシェアしているのと、天候が晴れ上がってバイトが遠のいたので移動を決意。
再度、六本柱南エリアで一発大物を狙いに行く。
しかし、やはりバイトは無く更に南風が強く吹き出してきた。にょっきさんと相談し浚渫エリアに戻る。戻って直ぐに、今度はにょっきさんがテキサスでGET。入れ替えに成功。
しかし、横のかま夫さんも良型を連続で釣り上げ、完全に逆転されたと思って最後の最後まで意地のキャストを繰り返すが我々にはバイトがないまま帰着。
かま夫さんに多分逆転を許してしまった事への悔しさが強く、パートナーのにょっきさんとも言葉数が少なくなってしまった。
かま夫さん組が先に検量・・・5,760g。次に我々・・・・・6,020g。その差300g弱。
なんとも、ウエイト戦の面白さが出た結果だったが。。。最後のにょっきさんの入れ替えがなかったらヤバかった。
カリスマにょっきパワー。恐るべしぃ〜。


タックルデータ

[ロッド]  がまかつサーミス677 (7ft)
[リール] ダイワ ベイトリール
[ライン]  14ポンド
[ルアー] YUM DINGER (takuセレクト)
[フック]  がまかつ WORM323 モンスター 6/0 

RESULT

黄レンジャー現わる! 連日の大雨で満水。ちゅ〜か、洪水中。 空模様は曇天。
続々とボートの用意ができていく。 久々の参加「チーフ」入念にルアーをチェック。 この人は眠たそうです。
ミーティング開始 好調の「赤チャンプ」 熱心な「岩谷」。今回は「五号」がパートナー
朝からアホな事を言っています。 今日の幹事。 幹事から「親戚ですか?」との指摘が。。。
「黄レンジャー」&「川村」 「五号」&「岩谷」 「S.P.I.」&「ツッチー」
「赤チャンプ」&「麦わら$シ澤」 「M船」&「チーフ」 「かま夫」&「taku」
「極ちゃん」&「にょっき」 「kawa」&「下痢夫」 「ぴんきー」&「ギャンちゃん」
BBQ(表彰式)スタート! MCは今年ももちろん「かま夫」 岩谷。たくさん肉を焼いてくれました。
BBQ風景 三位。「S.P.I.」&「ツッチー」 『ボディーウォーターで心中しました。』
この人も同エリアで粘っていました。 僅差で惜しくも二位「かま夫」&「taku」 『二日前のプラでエリアを絞れました。』
優勝は「極ちゃん」&「にょっき」 「極ちゃん」は第3戦に続き連続優勝! 『羨ましいなぁ〜』???